VAN JACKETのアメリカン・フットボール部 VAN GUARDSは、明大アメリカンフットボール部"グリフィンズ"で活躍していた太田正雄が入社した1965年(昭和40年)、アメリカっぽいことならなんでもやってみろ、という石津謙介の肝煎りでメンバー集めからスタートした。
太田の呼びかけで経験者が数名。他はアメラグはやったことがないが、運動なら自信があるという強者が応募し、総勢20数名のチームのチームが出来上がった。当時の部長は専務の大川照雄。主将は宣伝部長だった長谷川(Paul)元が務めた。
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昭和41年4月、発刊第2号のVAN PRESS(VAN社内報)に、キャプテン長谷川元によるアメリカン・フットボール部の部員募集の記事が掲載されている。